白血病のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

白血病のニュースをご紹介しています。

再生医療等製品中に混入するがん化した細胞の 超高感度検出技術の国内独占実施について

2018.07.23

  • ニュース

株式会社LSIメディエンス(以下「LSIメディエンス」)は、再生医療等製品の安全性や品質管理への利用が期待されているデジタル軟寒天コロニー形成試験を行う技術「特願2014−176861(発明の名称:悪 ...

CAR-T療法;キメラ抗原受容体発現T細胞療法の最新知見~B細胞性の白血病またはリンパ腫に対する新免疫療法CAR-T~

2018.07.10

  • ニュース

日本の状況は以下をご参照ください。 国内初の新しい免疫療法CAR-T キムリアが再生医療機器等部会を通過(2019/2/21) この記事の3つのポイント ・CAR-T療法は、患者から採取したT細胞に遺 ...

IDH1変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するIDH1阻害薬イボシデニブ、完全寛解率(CR)21.6%、その奏効持続期間(DOR)は9.3ヶ月を示す

2018.07.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験は、IDH1変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対して1日1回イボシデニブ単剤療法の安全性、有効性などを検証した用量漸増・用量拡大試験である ・本試験の ...

治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するFLT3阻害薬キザルチニブ、全生存期間(OS)を統計学的有意に延長する

2018.07.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・QuANTUM-R試験とは、造血幹細胞移植(HSCT)などの治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対してFLT3阻害薬であるキザ ...

MCL-1依存的な再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するCDK9阻害薬Alvocidib、シタラビン+ミトキサントロン併用療法との組み合わせにより完全寛解率(CR)は61%を示す

2018.07.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・TPI-ALV-201試験とは、MCL-1依存的な再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対してCDK9阻害薬であるAlvocidib単剤療法を投与後、寛解導入療法として ...

第30回OMCE がん医療情報 セミナーレポート

2018.07.05

  • オンコロブログ
  • ニュース

講演タイトル:『がん医療情報』 演    者:大場 大 先生(東京オンコロジーセンター代表) 日    時:6月22日(金) 場    所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、がん医療情 ...

慢性リンパ性白血病(CLL)患者に対する一次治療としてのBTK阻害薬イムブルビカ+BCL-2阻害薬ベネトクラクス併用療法、6サイクル投与後までに微小残存病変(MRD)陰性率77%を示す

2018.07.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CAPTIVATE試験とは、慢性リンパ性白血病(CLL)または小リンパ球性リンパ腫(SLL)患者に対する一次治療としてBTK阻害薬であるイムブルビカ+BCL-2阻害薬である ...

未治療の「慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)」に対する 『イムブルビカ』の適応追加承認を取得

2018.07.03

  • ニュース

ヤンセンファーマ株式会社は2018年7月2日、抗悪性腫瘍剤『イムブルビカ®カプセル 140mg(以下、イムブルビカ®、一般名:イブルチニブ)』について、未治療を含む「慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リ ...

急性骨髄性白血病(AML)患者に対する次世代シークエンシング(NGS)結果に基づいた治療変更の有用性

2018.06.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験では、新規または再発難治性急性骨髄性白血病患者(N=1470人)に対して急性骨髄性白血病の17種類の関連遺伝子を特定する次世代シークエンシング(NGS)を実施し、その ...

億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先

2018.06.08

  • ニュース

2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...

会員登録 ログイン