胃がんの新着ニュースをご紹介しています。
胃がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
胃がんまたは食道胃接合部がんに対する術後療法としてのオプジーボ+化学療法、無再発生存期間を改善せず
2023.06.26
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この記事の3つのポイント ・病理的分類III期の胃がんまたは食道胃接合部がんを対象とした第3相試験 ・術後療法としてのニボルマブ+化学療法の有効性と安全性の検証 ・ニボルマブ+化学療法は化学療法単独と ...
ASCO 2023-消化器がん(肝胆膵含む)-
2023.06.15
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6月2日から6日まで、米シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2023)が開催された。がん領域として最大の学術集会(学会)であるASCOでは、毎年多くの注目すべき研究結果が発表されている。今回 ...
FGFR阻害薬リトゴビ錠など3つの抗がん剤が承認へ
2023.06.05
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5月29日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、3製品が抗がん剤関連であった。 審議品目 オンキャスパー点滴静注用3750(一般名:ペグアスパルガーゼ) ...
アイソボリン点滴静注が治癒切除不能な進行/再発胃がんに対するFOLFOX療法として承認を取得
2023.04.06
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3月27日、ファイザー株式会社は、活性型葉酸製剤である「アイソボリン点滴静注用(一般名:レボホリナートカルシウム水和物注射剤、以下アイソボリン)」について、治癒切除不能な進行/再発の胃がんに対するFO ...
イミフィンジとの併用療法で用いられる抗CTLA-4抗体薬イジュド、新規由来の抗悪性腫瘍酵素製剤アーウィナーゼなどが薬価収載へ
2023.03.16
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3月8日、厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第540回)が行われ、新薬14成分24品目の薬価収載を了承した。うち、抗がん剤関連は、3製剤であった。イミフィンジとの併用療法で用いられる抗C ...
世界最大の胃がんゲノム解析でびまん型胃がんの発症要因などを同定~予防・治療法開発へ向け前進~
2023.03.15
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国立がん研究センター研究所のがんゲノミクス研究分野分野長の柴田龍弘氏を中心とする国際共同研究チームは、世界最大となる胃がんゲノム解析を実施。3月14日に記者会見を開催し、研究結果を発表した。なお、今回 ...
非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのオプジーボなど9製品の製造販売承認へ
2023.02.28
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2月27日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として6製品の審議を行い、うち1製品が抗がん剤関連であった。報告事項※として9製品を報告し、うち8製品ががん関連であった。 ※報告事 ...
がん免疫療法は皮下注射の時代へ
2023.02.10
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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。 キイトルーダの皮下注射製剤の極めて重要 ...
HER2発現の転移性胃食道腺がんに対するファーストラインとしての抗HER2モノクローナル抗体ザニダタマブ+化学療法、18ヶ月全生存率84%を示す
2023.02.07
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この記事の3つのポイント ・HER2発現の転移性胃食道腺がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としての抗HER2モノクローナル抗体ザニダタマブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・18ヶ月全 ...
アンドロゲン受容体阻害薬ニュベクオが前立腺がん、BTK阻害薬イムブルビカがマントル細胞リンパ腫でそれぞれ適応拡大承認へ
2023.02.06
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2月1日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として5製品を報告し、がん関連は2製剤であった。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して差し支え ...