子宮頸がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

子宮頸がんのニュースをご紹介しています。

アジア初 インターネットを介したがんQOL研究始動 ~日本におけるがん医療へのIoT導入への第一歩~JSMO2017

2017.08.11

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昨今、IoT(Internet of Things)のヘルスケア分野への応用は活発化されており、プライマリーケア(循環器領域、内分泌領域、眼科領域など)については積極的な開発、導入がなされている。 世 ...

ヒトパピローマウイルス(HPV)の関連性が高い進行期子宮頸がん オプジーボ単剤療法の試験結果初公表 ASCO2017

2017.08.03

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免疫チェックポイントのプログラム細胞死受容体1(PD1)を標的とするがん免疫療法薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)は現在、日本で悪性黒色腫、非小細胞肺がん、腎細胞がん、古典的ホジキンリンパ腫、および頭頸 ...

オバマケア以後、がんスクリーニング検診で発見されるステージIの早期がんが増加した ASCO2017

2017.06.12

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2017年6月2日から5日まで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、米国医療保険制度改革法(ACA)、いわゆるオバマケアが導入されて以降、スクリーニングで検出可能ながんは、以前と比べ早い病 ...

様々ながん種の転移性患者にタブレット型電子患者日誌を導入することで生存期間を延長~ITはがん医療を変える?~ ASCO2017&JAMA

2017.06.07

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2017年6月2日から6日まで第53回米国臨床腫瘍学会(ASCO:アスコ)Annual Meeting(年次総会)が開催された。毎年、米国シカゴにて開催されるASCO年次総会は、毎回世界中から3万人以 ...

後期大規模臨床試験に失敗した開発薬候補のデータ公表状況 JAMA Internal Medicine

2016.12.02

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大規模試験や第3相試験など、臨床開発も大詰めを迎えた開発薬候補の約半数は、承認取得に至ることなく失敗に終わっており、それらのほとんどは論文査読のある専門誌などへのデータ公表がなされていないという調査結 ...

新規抗がん剤によるコストの増加と余命の延長~10年前より727万円コスト増、13カ月余命延長~ Health Affairs

2016.10.03

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全世界で抗がん剤によるコストは最近の20年で急速に増加している。日本でも、抗ウイルス薬レジパスビル/ソホスブビル(ハーボニー)や免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(オプジーボ)といった薬剤の規定外の ...

慢性リンパ性白血病 ベンダムスチン(トレアキシン)承認取得

2016.08.29

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8月26日、シンバイオ製薬株式会社は、抗悪性腫瘍剤ベンダムスチン(トレアキシン®)の「慢性リンパ性白血病」に対する効能追加の承認を取得したと発表した。 トレアキシンは、2010年10月に「再発・難治性 ...

緩和ケアをより早期に実施することにより1年生存率が上昇する可能性 JCO

2016.08.09

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がん緩和ケアを開始する最適な時期を見極めるべく初の無作為化比較試験(ENABLE III)を実施した。結果、早くから始めた方が1年生存率は高かったとする解析結果を、JCOに発表した。

抗精神病薬のジプレキサに高度催吐性化学療法後の悪心・嘔吐予防効果を確認 N Engl J Med誌

2016.07.25

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統合失調症、双極性障害の適応で処方されているジプレキサが、がん化学療法による悪心・嘔吐の予防に有効で、化学療法剤投与後24時間に悪心が認められなかった患者の割合は75%、全く嘔吐がなかった患者の割合は86%に達し、比較対照群より大幅に高かった。

アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。

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