オンコロLINEの友だちを対象に、がん患者さんやご家族の方などのご意見・お考えを共有したり、がんについて学べる1問クエスチョンのオンコロ・ワンクエスチョン！
その結果と解説をがん情報サイト「オンコロ」にて公開しています！
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質問
「ACPの一つ、『もしバナゲーム』をご存じですか？」
結果・解説
ACP（Advance Care Planning）をご存じでしょうか？
別名人生会議とも呼ばれているACPは、将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、 本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援する取り組みのことです。
※日本医師会より
患者さんご本人が思う「治療をどのように進めていくのか」「どのように病に向き合っていきたいのか」などのお気持ち・お考えをご家族など身近な方に共有することも、身近なACPといえます。
ACPを行うことで、患者さんが望む治療を検討できたり、ご自身の価値観に向き合えたりします。
また、患者さんだけでなくご家族など身近な方にとっても、患者さんのお考えなどを共有できる場となります。
しかし、実際にACPを行おうとしても話しづらいこともあるかと思います。
今回のオンコロ・ワンクエスチョンのテーマである「もしバナゲーム」は、そんな話題についてゲーム感覚で話し合えるように作られたカードゲームです。
一人から、ご家族・ご友人との複数人でも行え、また病の罹患の有無関係なく、ご自身の価値観に向き合えるものでもあります。
実際にどのようにもしバナゲームを活用できるのか、またその効果などの実体験について、フリーアナウンサー笠井信輔さんの対談型セミナーでご紹介しております。
30分弱のこのセミナーでは、看護師でもある「もしバナゲーム」マイスターの中村さんと、肺がん患者の会ワンステップの長谷川さんにも参加いただき、もしバナゲームについて教えていただいています。
ぜひ下記のセミナーより「もしバナゲーム」とはなにか、ご覧いただければと思います。
～ 1人でもできるACP？「もしバナゲーム」と「ACP」とは？ ～
※もしバナゲームのご購入はこちらから
ご案内
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