
オンコロLINEの友だちを対象に、がん患者さんやご家族の方などのご意見・お考えを共有したり、がんについて学べる1問クエスチョンのオンコロ・ワンクエスチョン! その結果と解説をがん情報サイト「オンコロ」にて公開しています!
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オンコロ・ワンクエスチョンの一覧
質問
「がん患者さん・ご家族の方へ伝えたいメッセージ」
結果・解説
今回のオンコロ・ワンクエスチョンで100回目を迎えました。たくさんの方にご参加いただきありがとうございます。100回目となるオンコロ・ワンクエスチョンでは、オンコロLINE友だちの方より「がん患者さん・ご家族の方へ伝えたいメッセージ」をお寄せいただきました。
44名と多くの方にご回答いただきましたメッセージは、下記にカテゴリー分けしてご紹介しています!
エール・応援
- 1人じゃないよ~
- ご自身のことを大切になさってください。患者さんはもちろん、ご家族も
- ネバーギブアップ!自分を信ずべし
- 医学は日々進歩してるから、生きていれば必ず当たるから!
- 希望を持って、誰が何と言おうと自分を信じて励まして、未来の自分に、必ずそこに行くからねと誓って頑張って。私は、希少がんになり、どん底に気持ちが落ちたけど、そんな風にひたすら1日1日を過ごして来ました。今、10年も過ぎ、あの頃の自分に大丈夫、こんな日が来るよって言いたいなって思ってます。うまく伝えられないけど、あきらめないで、自分自身を信じてほしい。ひとりじゃないよ。
- 生きていればなんとかなる。その時に助けてくれる人々を大切に。
- 絶望の隣に希望がある
- 独りじゃない
- 病気のことを憎んでも自分のことを嫌いにならないで下さい。治療によって身体が変わってしまっても心だけはずっと変わらずいて欲しい。自分ではわからないかも知れないけれど、病気と戦っている人の心は皆んな輝いているのだから。下を向いていたら自分の影しか見えないけれど、顔を上げたら色んな色の世界がきっと見えるはず。一緒に前を見て希望の道を探してみましょう。
家族・周囲への感謝・想い
- いつもありがとう
- いつも有難う 今までも有難う これからも有難う
- がんと診断されてから、生活に通院は欠かせなくなってしまった。色んな治療を経済面、精神面で支えてくれる夫に感謝です。寛解出来るように頑張ります!
- 今年の2月、内科で持病の検査でたまたま乳がんを見つけてもらいそれからずっと、主人や嫁いだ2人の娘達に色んな面でサポートをしてもらい、手術の時も、抗がん剤治療をしている今もずっと寄り添ってもらって本当に心強く思っています。特に抗がん剤治療になってからは、毎週送り迎えをしてくれている主人と泊まり込みでサポートに来てくれている娘に心から感謝しています。家族の為にも早く元気になりたい。
- がんに罹患して17年。治療を続けてすっかり家族の一員になったけれども当時3才だった息子は今年20才。治療で脱毛していた私と隣に座っていた祖母を見比べて、「かみのけない方が可愛い」と言ってほっこりさせてくれました。いつも見守ってくれてありがとう!
- 高齢(70代後半)父は昨年の初めに悪性リンパ腫が寛解しました。告知されたのは一昨年の春で私も両親も頭の中が真っ白になってしまいました。しかし主治医が「絶対に治りますよ。あと10年も20年も生きられます」と励ましてくださり希望を持って治療に臨む事が出来ました。化学療法はつらく今でも後遺症(食欲不振、免疫機能低下)からは抜け出せませんが普通の生活が出来る事に家族全員、感謝の気持ちでいっぱいです。
心の持ち方
- 「前向きに」という言葉は患者同士でも使われますが、前向きにならなくては!と無理に思う必要はないと思います。前どころか足元を見るので精一杯なこともあります。辛くてうつむいてしまうこともあります。悲しいとき、辛いときは、無理に前を向かなくてもいい、大変な今この瞬間をなんとか過ごしている、それで十二分にあなたは頑張っていますよ。私もとても前を向けないことがありました。それで当たり前です。
- ぼちぼち無理せず過ごしましょう
- 家族です。自分への言い聞かせ・心がけたいことという意味もありますが、自分を大事にしましょう。自分が潰れてしまったら、大切な人も助けられません。まずは自分のケアをしてあげましょう
- 好きで癌(左耳耳下腺腫瘍低悪性粘表皮癌)オペ後左耳フライ症候群(右耳耳下腺腫瘤)になった訳じゃないから馬鹿にしないで がん患者だけどこれからも頑張って仕事するけん
- 私は、がんと最後まで、闘うが、もしもの時があっても、私が、負けずに闘った姿を、目に焼き付け、強く生きて欲しい。
- 肺がんⅢBと判明し初めて手にした「がん」という本に5年生存率10~16%と書かれた数字を目にした時「私は10%になれば良いんだ」と思いました。2度の肺がん手術そして3度目が良性腫瘍と判り19年目にして肺がん患者から卒業出来ました。プラス思考が命を永らえさせる薬になりました。
- 全てを受け入れなくてもいい。時には逃げても、目を背けてもいい。それはあなたの心を保つために必要なことだから。
- 無理しなくていいですよ。
治療・生活のアドバイス
- 本人は周りが思ってるほどがんであることを気にしていないので、ごくごく普通に接して欲しいと思っています♪
- がん保険には必ず加入しておきましょう!
- まず、癌や肉腫と診断されても慌てない事です。ステージや癌種によって違うだろうけど、落ち着いて今後の治療やセカンドオピニオンについて、考えましょう。
- 医療を信じて、標準治療を受けて下さい。
- 医療費の負担が大きい!高額療養費制度などを効果的に利用できるよう、病院とも相談することが必要である。
- 一人で悩まないで、患者会や支援センターを頼って下さい。誰かを頼りにしようぜッ!^_^
- 一人で悩まないで話せる人に病気の事を話して欲しいです
- 治療中は食欲もわかず、食べたいものがあっても時間が経つと食べたく無くなったりします。家族の方へ、貴方がタベタイと言うから作ったのにと言うことは絶対に言わないでください。患者本人は申し訳なくて、自己嫌悪に陥っています。嘔吐や下痢に悩まされて、起きることも出来なくてすごく辛いのです。
- 大細胞神経内分泌癌という、何度調べても僅かな情報しかない癌で、とにかく受け入れがたく治療にも踏み込めず悩んだ時期が長かったように思います。子ども達がいない時間によく泣いてました。自宅より離れた有名な病院やセンターに通うのか、少しでも家の近くの子ども達とも気軽に面会へ来れる病院へ行くのか、必ず自分自身で決めてください。少しでも本人の気持ちが楽な方を選んで欲しいです。
- うちの母親(当時60歳半ば)の場合(父親は70歳半ばで胃がんで5年超えた所で大腸がんになり合計6年間の間で腸閉塞が3~6ヶ月毎にありキツかった)は旦那であろうが自分が可哀想と思ってしまうタイプで父親が可哀想そうだった(3年前に息子の自分が腎細胞癌になってしまってたのが発覚、経過観察中で何とか行けてるけど、やっぱり援護は無い)、よって家族にもっと「こういう時痛い」(諸々)こっちを観察して知って欲しい
経験談・体験記
- お産以外で入院するのが初めてで、個室が良いと思ってました。でも癌になって抗がん剤治療をして何もかも初めての経験で個室で1人不安に思ってました。看護師さん助手さんがお話し相手にはなってくれましたが、ずっとと言う訳いかないので、やっぱり1人の時が多かったです!!でも4人部屋に移ったら大丈夫!!私もそうだったよ!!とか前に入院してた人もそういってたよ!とか、周りの方に沢山元気貰って治療できました。
- 抗がん剤がキツくて、もう嫌だ、辞めたいと言って弱気になっていた私に しんどい時は何時でも診るから!救急車を呼んでもいいぐらい強い薬を入れてるから。いつでも病院に来て良いよ。と言ってくれた腫瘍内科の先生の言葉が忘れられません。気持ちの拠り所でした。外科の先生も痛みは我慢しなくていいから!と寄り添ってくれた先生。先生に頼る事も大切だと感じました。
- 最初に癌が分かってからちょうど1年で再発。正直凹みました。最初は手術で患部摘出、今回は抗がん剤と陽子線による治療でした。陽子線は副作用が少ないと事前に説明を受けていましたが、照射部位のケアを怠ったことで、治癒までに、とんでもなく苦労しました。発現がわずかでもしっかりとしたケアが必要だと思い知らされました。
- 私のがん治療は信頼できるドクターに出会えたことです。ひと口に信頼と言っても難しいのですが、自分の身体、自分のライフスタイル、家族のこと、包み隠さず伝えた結果、私の主治医は私のがんだけでなく、一人の人として理解してくれました。主治医から、私は◯◯さんのことを応援してるから、と言ってもらえたのはうれしかったです。
- 私は昨年、子宮頸がんの告知を受け全摘手術を受けた後、骨盤に転移があり放射線・抗がん剤治療を受けました。約4か月は治療に専念し、その後仕事に復帰出来ました。今は、後遺症と向き合いながら定期的検査もしていますが、元気に過ごせています!家族や職場の方々に支えられ、何より治療をして下さった先生が私の気持ちを前向きにして下さったおかげで治療も乗り越えられました!辛い日々もありますが、必ずゴールがあります!
※本記事は患者さん・ご家族の回答を原文のまま掲載したものであり、個人の体験に基づく内容です。記事中の治療や薬剤、医療機関等を推奨・保証するものではありません。治療法の決定は、必ず主治医による医学的判断に基づき行ってください。
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