山口先生からのアドバイスで、「ご家族の方が熱心になりすぎないように。患者さん自身は、がんから離れてくつろぎたい時もある。」と述べられました。
ご家族の方は患者さんのために、良かれと思って情報収集に躍起になってしまいがいちです。患者さんご本人は、たまには病気から離れて日常生活を送りたいこともあると相談されるそうです。
当日ご聴講された方々より、「化学療法のこれからが聞けて良かった」、「学会とは違い、先生と近い距離で話を聞けて良かった」など、多くのご感想が寄せられました。
山口先生、ご参加された皆様、本当にありがとうございました。
1月26日(金)は、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長 勝俣 範之 先生をお迎えし、『婦人科がん』をテーマにご講義いただきます。
引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。
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