第20回OMCE 進化する大腸がん治療の実際 ミニレポート


  • [公開日]2017.08.30
  • [最終更新日]2019.03.11

講演タイトル:『進化する大腸がん治療の実際-大腸がんに対する期待される抗がん剤分子標的薬。そしてこれから期待される免疫チェックポイント阻害剤などは?-』
演    者: 吉野 孝之 先生(国立がん研究センター東病院 消化管内科長)
日    時: 8月24日(木)19時
場    所: 秋葉原・ジーニアスホール

今月は、大腸がん医療のテーマでご来場いただきました。
クローズドセミナーであるため全ての情報は掲載できませんが、ポイントとなる情報をお伝えしていきます。

今回は、国立がん研究センター東病院 吉野 孝之先生にご登壇いただきました。
治療に伴うさまざまな副作用の具体的な説明をはじめ非常に理解しやすいご講義内容で、ご参加の皆さんからは満足されたご感想が寄せられました。

化学療法の内容のご講義がわかりやすく、理解することができた」、「再発の不安を漠然と抱いていたが、ご講義を聴講して大腸がんの未来は明るいと感じることができた」、「吉野先生のパッションに深く感動しました」など、多くのご意見が寄せられました。

吉野先生、ご参加された皆様、本当にありがとうございました。

9月26日(火)は、国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 後藤 悌 先生をお迎えし、
『信頼できるがん情報とは?-玉石混交と言われるインターネット上のがん情報を含むヘルスケア情報。信頼性の高い、正しい情報に辿り着くには?-』をテーマにご講義いただきます。

引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。

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