第17回OMCE 乳がん薬物療法の進歩 -抗がん剤・分子標的薬剤・免疫チェックポイント阻害薬を中心に-ミニレポート


  • [公開日]2017.05.29
  • [最終更新日]2019.03.11

講演タイトル:『乳がん薬物療法の進歩 -抗がん剤分子標的薬剤・免疫チェックポイント阻害薬を中心に-』
演    者: 佐々木 康綱 先生(昭和大学病院 腫瘍内科 診療科長 教授)
日    時: 5月26日(金)19時
場    所: 秋葉原・ジーニアスホール

今月は、先月に引き続き乳がん医療のテーマで、ご来場いただきました。
クローズドセミナーであるため全ての情報は掲載できませんがポイントとなる情報をお伝えしていきます。

佐々木先生の専門分野である薬物療法のご講義は、時間を忘れるほどの最新情報についてご説明いただきました。
今注目が高まっている分子標的薬剤など、表面的には分からなかった部分まで突っ込んだ話題は、ご参加された皆様より「多くのことを学ぶことができた」、「率直で有意義な内容だった」とのご感想が多く寄せられました。

データを盛り込んだご講義は、最新の乳がん治療についてより深く学べた充実の内容のものでした。

佐々木先生、ご参加された皆様、本当にありがとうございました。

来月は、近畿大学医学部 内科学腫瘍内科部門 主任教授 中川 和彦先生をお招きし、『小細胞肺がん治療の現状-小細胞肺がんは忘れられたがんか?-』をテーマにご講義をいただきます。

引き続き、皆様のご参加をお待ちしております。

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