第11回OMCE 進化する大腸がん治療の実際(山口先生)ミニレポート 


  • [公開日]2016.12.02
  • [最終更新日]2019.03.11

講演タイトル:『進化する大腸がん治療の実際』
演者:    山口 研成 先生 (がん研有明病院 消化器化学療法科 部長)
日時:    11月25日(金)19時
場所:    秋葉原・ジーニアスホール

今回のテーマは「進化する大腸がん治療の実際」というテーマで、ご来場いただきました。

クローズドセミナーであるため全ての情報は掲載できませんがポイントとなる情報をお伝えしていきます。

今年最後の秋葉原でのOMCEセミナーでしたが、今月も沢山のご参加のかたにご来場いただきました。

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日本で1年間に新たに大腸がんと診断された人数は、2011年では男性は約7万人、女性は約5万人であり、増加傾向にあります。

当日のご参加された方々からは、「抗がん剤治療の真の目的を教えていただき、感動しました」、「質疑応答がわかりやすかった」などのご感想が寄せられました。

ご参加頂きましたみなさん、山口先生、本当にありがとうございました。
また、ご来場いただきました皆さまより頂戴した参加費のうち13,500円を、‪小児がん‬ ・ ‪AYA世代‬(15歳~29歳)のがんを支援する ‪樋口宗孝‬ がん研究基金 に寄付致しました。

来月は、今年最後のOMCEセミナー。池袋の株式会社クリニカル・トライアル会議室において、「がんの治験臨床試験の探し方&クリスマス・ミニパーティー」を開催予定です。

来年もOMCEセミナーはさまざまなテーマで実施してまいります。ご興味があるセミナーがございましたら引き続きご参加をお願い致します。

レポート担当:中島 香織

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