第10回OMCE 医学統計家から見る余命に関わるウソとホント(山口先生)レポート


  • [公開日]2016.11.02
  • [最終更新日]2019.03.11

講演タイトル:『医学統計家から見る余命に関わるウソとホント』
演者:    山口 拓洋 先生 (東北大学大学院医学系研究科・医学部 医学統計学分野 教授)
日時:    10月28日(金)19時
場所:    秋葉原・ジーニアスホール

今回のテーマは「医学統計家から見る余命に関わるウソとホント」というテーマで、ご来場いただきまし
た。

クローズドセミナーであるため全ての情報は掲載できませんがポイントとなる情報をお伝えしていきます。

あいにくの雨模様のお天気でしたが、沢山のご参加のかたにご来場いただきました。

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「余命」という、ナイーブなテーマでしたが、山口先生のわかりやすい解説にて、「自身でも勉強したい
意識が湧いた」、「あくまでもひとつの基準値でありとても考えさせられた」などのご感想が寄せられました。

ご参加頂きましたみなさん、山口先生、本当にありがとうございました。
また、ご来場いただきました皆さまより頂戴した参加費のうち22,000円を、‪小児がん‬ ・ ‪AYA世代‬(15
歳~29歳)のがんを支援する ‪樋口宗孝‬ がん研究基金 に寄付致しました。

今後もOMCEセミナーはさまざまなテーマで実施してまいります。ご興味があるセミナーがございましたら引き続きご参加をお願い致します。

レポート担当:中島 香織

 

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