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第60回日本肺癌学会学術集会 & パールリボンキャラバン 2019 in 横浜

[公開日] 2019.12.03[最終更新日] 2019.12.03

こんにちは!川上です。

気がつくと12月、師走ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。寒さも厳しくなってきて、インフルエンザも各所で流行しているようです。

さて、明後日、12月6日(金)からは、大阪で、第60回日本肺癌学会学術集会が開催されます。

記念すべき第60回、会長は、オンコロ・メディカルサポーターでもある、近畿大学病院 外科学講座 呼吸器外科部門 主任教授の光冨 徹哉 先生です。

第60回日本肺癌学会学術集会では、肺癌学会60周年特別企画として、肺癌学会60周年特別企画 「会員に聞いた肺がん治療史ベスト10」〜肺がん医療のこれまでの60年を振り返り、これからの60年を考える〜 を、会期2日目である、12月7日(土)の15:40-16:30 第1会場 5F 大ホールにて開催予定される予定です。

大変光栄なことに、この企画のアンケートをオンコロがサポートさせていただきました。

企画の司会は、近年、肺癌学会の企画でもご活躍の元NHKアナウンサー、松本和也さん。

光冨先生のほか、日本肺癌学会理事長の弦間 昭彦先生(日本医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学分野 教授)と、肺がんサバイバー、長谷川一男さん(日本肺がん患者連絡会 理事長)も共に登壇され討議するという、とても贅沢な企画です。

肺癌学会にお出かけの方は、ぜひ、この企画をお見逃しなく!

また、オンコロも、ブース出展していますので、ぜひお立ち寄りください。今回の学術集会に合わせて発刊した、肺癌患者さん向けの冊子のお披露目も、させていただく予定です。

肺癌学会会期中、大阪国際会議場の12階グランドックでは、恒例の「患者・家族向けプログラム」が開催されています。

川上は、第55回日本肺癌学会学術集会で、初めて同プログラムが導入されたときから、プログラムの進行等を担当させていただいているのですが、この数年の治療の進歩とともに、患者さんたちのアドボカシーの底上げを肌で感じ、いつも感無量で過ごす3日間です。

肺癌学会が終了した翌週の12月14日(土)には、日本肺がん患者連絡会が、全国で開催している肺がん市民公開講座、「パールリボンキャラバン」が横浜で開催されます。

パールリボンキャラバンは2015年から開催され、既に5年目になる取組です。まだ、お席に余裕があるようですので、関東圏の方はぜひ、ご参加ください!!

オンコロブログ 肺がん 肺がん

川上祥子

1992年早稲田大学第一文学部卒業。国際線客室乗務員として4年間の勤務後、歯科医院立ち上げを経験し医療に関心を持つ。その後、東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻入学、卒業。看護学生時代にがん体験者の講演を聴き、社会でがんと向き合う人々への支援の必要性を実感して以来、キャンサーネットジャパンに関わり、臨床を経て2007年1月、キャンサーネットジャパン専任理事となり、2015年4月ー2017年3月まで事務局長を務める。2017年10月より、メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社 共同代表。臨床は東京大学附属病院放射線科病棟、都内クリニック乳腺化学療法外来等を経験。近畿大学医学部非常勤講師、頭頸部癌診療ガイドライン外部評価委員、大腸癌研究会倫理委員会・利益相反委員会委員。

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