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第16回 日本臨床腫瘍学会学術集会 市民公開講座

[公開日] 2018.05.09[最終更新日] 2018.05.09

 こんにちは、メディカル・プランニング・マネージャーの川上です。  2018年7月19日(木)から21日(土)の3日間、神戸で開催される第16回日本臨床腫瘍学会学術集会では、学術集会に先立ち、6月24日(日)に大阪駅直結の「グランフロント大阪」コングレコンベンションセンターにて、市民公開講座Beyond Borders〜 今こそ境界線を越えるとき〜を開催します。  学術集会には、毎回、大会長の意向を反映したテーマが設定されますが、九州大学胸部疾患研究施設 教授の中西洋一先生が会長を務められる、今年の学術集会のテーマは、「Beyond Borders -Nation, Organ, Profession-」です。国を超えて、臓器を超えて、職種を超えて、がんに関わる全ての人にとって有意義な学術集会となるよう全力を尽くして準備を進めているとのことです(第16回日本臨床腫瘍学会学術集会 会長挨拶ページより)。  “Beyond Borders”は「領域、境界を超えて」という意味であり、6/24に開催される市民公開講座では、近年急激な進歩と変化を遂げているがん医療について、“高齢者の抗がん剤治療”や“がんゲノム医療、“高額化するがん医療” など、がん領域における重要なキーワードを取り上げ、それぞれの問題について、がん患者・家族、医療者という立場を超えて、共に学び考えることができる機会になりそうです。  ここで新たな課題についてもっと学びたい!という一般の方は、7月19日(木)から21日(土)に神戸で開催される本番の学術集会に参加してみることもお勧めいたします。第16回日本臨床腫瘍学会学術集会では、患者・家族の方にご参加いただきやすいよう、参加費の優待プログラムも用意しています。学術集会への参加費用は、学会の会員ではない医療関係者の方々ですと、30,000円以上に設定されていますが、なんと!患者さん・ご家族、一般の方々については、3日間通しで、1,000円で参加できるプログラムです。詳細はコチラ  オンコロメンバーも、神戸に学びにいく予定です!
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川上祥子

1992年早稲田大学第一文学部卒業。国際線客室乗務員として4年間の勤務後、歯科医院立ち上げを経験し医療に関心を持つ。その後、東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻入学、卒業。看護学生時代にがん体験者の講演を聴き、社会でがんと向き合う人々への支援の必要性を実感して以来、キャンサーネットジャパンに関わり、臨床を経て2007年1月、キャンサーネットジャパン専任理事となり、2015年4月ー2017年3月まで事務局長を務める。2017年10月より、メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社 共同代表。臨床は東京大学附属病院放射線科病棟、都内クリニック乳腺化学療法外来等を経験。近畿大学医学部非常勤講師、頭頸部癌診療ガイドライン外部評価委員、大腸癌研究会倫理委員会・利益相反委員会委員。

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