• 検索
  • 相談
  • お知らせ
  • メニュー
  • がん種
  • ニュース
  • 特集
  • 治験
  • リサーチ
  • イベント
  • 体験談
  • 患者会
  • 辞典
  • お役立ち

【メルマガコラム】】『ドヤフェス〜AYA TO DOYA 世代を超えて〜』に参加して [vol.64]

[公開日] 2018.05.10[最終更新日] 2018.05.10

コラム

オンコロの鳥井です。 4/29にライブハウス 新宿red clothで開催された『ドヤフェス〜AYA TO DOYA 世代を超えて〜』に参加しました。 ■ドヤフェスとは・・・ 2009年にステージ4の肝細胞がん罹患し、9回の再発・35回の入院を経て現在も治療中である松崎 匡さんが主催する、音楽フェス。 がん啓発もありながら、基本的にはバンドマンであり、音楽好きの松崎さんの夢である音楽フェスを実現させたもの。 ちなみにドヤはAYA(若年性)のがんに対して、松崎さんの世代である40〜50代に呼び方がないことで作った言葉です。 ■松崎 匡さんの体験談はこちら https://oncolo.jp/mystory/human18 今回のタイトルが“AYA TO DOYA 世代を超えて”ということで、境界悪性卵巣腫瘍体験者である、タレント 麻美ゆまさんのライブもありました。 ライブ当日は100名近くの方が参加されました。オールスタンディングでライブハウス満員です。 ライブの最後、松崎さんはステージ上でこう言いました。 「誰ががんに罹患するかわからない。あなたが罹患しなくても、家族や友人が罹患するかも知れない。 そんな時はドヤフェスマン(※)のことを、ドヤフェスがあったなということを思い出してください。 そして連絡ください。僕は専門的なことは話せないですが、色々な分野で信頼できる人を紹介することは出来ます。」 ※ドヤフェスマン:松崎 匡さんのこと そして大盛況のうちにライブを終えました。 がんになったけど、だからこそ自分の夢を実現しようという松崎さんのパワーはとてもすごいなと感じました。 松崎さんことを何も知らない人が見たら、誰が治療中の肝細胞がんサバイバーと思うでしょうか。 こうした一つのサバイバーシップ在り方を体現している松崎さんのことを、ドヤフェスのことを知ってもらいたく、今回コラムに取り上げました。 鳥井 大吾
オンコロブログ AYA

治験・臨床試験

一覧を見る

リサーチ・調査

一覧を見る

ニュース

一覧を見る

イベント

一覧を見る

患者会

一覧を見る