【オンコロメルマガ】患者さんと医師との認識のギャップを埋めよう(副作用編)


  • [公開日]2021.04.07
  • [最終更新日]2021.04.08

オンコロの中山です。

皆さんは、新薬が続々と開発され副作用と治療のバランスさらに重要視される今日、副作用に関して、患者さんと医師との認識のギャップが大きいという真実をご存知でしょうか。

患者さんが感じている辛さが、正しく医師に伝わっていないと言うことになります。

話が変わりますが、そのギャップを埋めると、延命につながる可能性があることご存知でしょうか。

実は、そのギャップを埋める為の仕組み(ePRO)を現在開発中です。

まずは、この ePRO(イープロ)を「知ってもらい」、「意見を頂く」ことを目的として、今回コラムを書かせてもらいました。

以下ご参照ください。

1.「500人に聞く:アンケート調査」
対象:ステージ4で抗がん剤治療経験あるかた、または血液がんの方・・・残り100名程度
https://oncolo.jp/reserch/r20210324reseach

2.オンコロオリジナル動画(笠井 信輔さん出演)
https://www.youtube.com/watch?v=YHNxvqZy_6s

3.オンラインセミナー 4/16(金)20時~20時半まで
https://oncolo.jp/event/on_the_web2021

薬を作ったり、副作用に関する遺伝子の研究であったり、副作用に対しての向き合い方は日々進歩しています。
その中で、オンコロができることをこれからも続けていければと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

中山 裕樹

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