新型コロナウイルスの流行に伴うイベントの開催可否について

【オンコロメルマガ】ゲームチェンジのこれから [vol.173]


  • [公開日]2020.08.05
  • [最終更新日]2020.08.06

みなさん、こんにちは。
コンテンツ・マネジャーの柳澤です。

2020年1月末頃より世界が直面する新型コロナウイルスの感染拡大。

当初、日本では非常事態宣言、国民の自主的な活動制限も功を奏し、抑え込みに向かったと思われたのも束の間、現在では、東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市のみならず、各地方都市への広がりを見せる状況になっています。

このような状況をうけて、がん情報サイト「オンコロ」においても、年間50回に及ぶ各地でのがん情報セミナーは、当初、中止、延期の処置をとっていましたが、3月以降、講義の収録・配信、あるいは講義ライブ配信等にスウィッチしてきました。

現在は、予定していたセミナーを、全て動画配信ASPである「YouTube」の「オンコロチャンネル」にアップロードしています。(一部セミナーを除く)

是非、チャンネル登録し、以後の動画もご覧下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCS8CME6p1OPI1NGyJHSYDJw/featured

さて、このような状況で、毎回、30人~50人という参加者がセミナー会場に集まり、患者さん同士のふれあい、講師とのふれあい、新たな出会い、そして私たちもオンコロを利用頂く方に直接御礼も伝える場でもありましたが、これが無くなってしまいました。

しかし、一方で、これまで通りでは得られなかったものもわかりました。

まずは、利用者である参加者の方が、開催地域関係なくご参加頂けること、そしてそれらの方々のご移動の時間をセーブできること、講師側についても勤務場所、自宅からなど、とても負担が減ったことなど良い点も沢山あつまりました。

お一人ずつのご移動往復に2時間のロスがあったとし、50名の参加者では、全体では100時間という社会的な時間がセーブでき、これが年間50回ともなると5,000時間(208日)にもなります。

そして、もう居住する地域は関係なく、また時間も関係なく、様々なアーカイブも視聴できます。そんな状況で、もちろん活気ある以前の社会に戻ることも期待しながらも、私たちのミッションである情報発信は止めないという気概をもって、これからも工夫をしながら、皆さんにとって有益な情報と届けることができる環境を作っていきたいと思います。

柳澤 昭浩

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