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【オンコロメルマガ】治験に参加したきっかけ [vol.168]


  • [公開日]2020.07.01
  • [最終更新日]2020.07.09

こんにちは、オンコロの高橋です。

普段はオンコロに掲載している被験者募集ページの作成や募集状況の管理をしています。

ちなみに被験者募集ページはこういったページです。

前立腺がん治験https://oncolo.jp/ct/ad0076

実は、オンコロに入るずっと前に治験に参加したことがあります。

がんの治験ではないのですが、継続投与期を含めると3年ちょっと被験薬を使用していたことがあります。

今でこそ被験者募集のページを作成していますが、自分が治験に参加したときはオンコロや姉妹サイトの生活向上Webの様な治験の紹介を実施しているサイトは利用しておらず、そういったサイトがあることをなんとなく知っている程度、それどころかそもそも治験が自分の治療選択肢にはありませんでした。

そういった状況にいた私がなぜ治験に参加したかというと、偏に当時の主治医の先生のおかげです。

当時、7-8年同じ病院に通っていましたが、いよいよ病状が悪化し、日常生活がままならなくなったので思い切って近くの大きな病院に行くことにしました。

変えた先の病院で私を診てくださった先生から、とある治験を教えていただいたのですが、その治験はその病院で実施していたのではなく、毎週決まった曜日に他院から来ている別の先生の本院で実施している治験でした。

結局その治験に参加したので、治験を実施している病院へまた移ることに。

ちなみにずっと前に治験は終了しましたが、今もこの治験に参加した病院に通っています。

こうして振り返ると、思い付きやいろいろな偶然が重なって治験に参加できたのだと思います。

何か欠けていたら治験に参加どころか、治験という選択肢すら与えられなかったような状況にいたでしょう。

治験参加が利益になるとは限りませんが、知らなければ治験を取捨選択することもできません。

偶然の産物を享受できたからこそ、多くの人のきっかけになればいいな、と思いながら被験者募集ページを作っています。

高橋 ミカ

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