新型コロナウイルスの流行に伴うイベントの開催可否について

【オンコロメルマガ 号外】新型コロナウイルス感染拡大の非常事態宣言下におけるサバイバーの取り組み・挑戦


  • [公開日]2020.05.06
  • [最終更新日]2020.05.07

がん情報サイト「オンコロ」コンテンツ・マネージャーの柳澤です。

全国的な非常事態宣言が5月末までに延長され、多くの皆様が不自由な生活で、またこの影響は多くの方々、多くの領域に影響を及ぼしているものと思います。

がん情報サイト「オンコロ」スタッフも自宅でのリモートワークで仕事を進めています。

この状況が、一刻も早く収束することを願うばかりです。

とはいえ、Post Coronaに向けて、この状況に手をこまねいているだけでは、いけないとも思っていますし、ある医師の言葉を借りれば、この状況にあっても「がんは止まらない」、がん患者・家族は、今も情報が必要で、更にコミュニケーションが必要であると。そんな思いを持つ方は多いのではないでしょうか?

大阪・堂山に一軒のCafé & Barがあります。
お店の名前は、カラクリLab.(ラボ)。

がん(GIST)体験者:谷島雄一郎さんが「がんをはじめ生きづらさを“嗜む“ 社会実験 Cafe & Bar」として昨年秋にオープンしました。
お店に行かれた方もおられるのではないでしょうか?

がんからサブカルチャーまで社会の課題をもっと「カジュアル」に「わざわざ」じゃなく「ついで」に語りたいとの思いからオープンしたこのBarは、AYA世代(15歳~39歳)のがんを含め患者・家族・遺族や、がん医療に関わる医療従事者にも支持されている取り組みで、多くのメディアにも取り上げられています。

https://www.asahi.com/articles/ASMCW4HNXMCWPTIL00M.html

しかしながら、2020年3月以降は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、実店舗については休業状態となっています。

現時点(2020年5月現在)で、その収束の見通しがたっていません。

この独特の、なんとも心地よい、形容のしようがない、カラクリLab.(ラボ)には多くの利用者からの期待、また収束後に実店舗の開店が望まれており、こんな状況ですが、こんな状況だから、谷島さんは、カラクリLab.(ラボ)Onlineをスタートされます。

カラクリLab.(ラボ)Onlineの初日5月6日(水)は、がん情報サイト「オンコロ」のメディカル・サポーターである中川和彦先生、瀬戸貴司先生をゲストに、オープンします。

また、2日目の開催となる5月8日(金)は、山口拓洋先生、そしてがん情報サイト「オンコロ」から可知健太と濱崎晋輔がゲストとして参加します。

このプロジェクトは有料コンテンツになっていますが、ご興味のある方は、是非、以下のサイトからお申込み下さい。
5月8日がん情報サイト「オンコロ」は、この取り組みを応援したいと思います。

カラクリLab.(ラボ)Online公式ページ:https://karacre.thebase.in/

以下、谷島雄一郎さんからのメッセージです。

『「不安や生きづらさをカジュアルに語りたい」。
昨年秋のオープン以来、少しずつこの場所を必要として下さる方も増えてきました。
社会に不安が蔓延する今だからこそ、「生きるを嗜む」をタグラインに掲げたカラクリLab.にできることがあるのではないか。
また、カラクリLab.はご来場者からの寄付で運営しています。

このままコロナの収束が見えてこないと、存続が難しいのが正直なところです。

でも、必要として下さる方々がいらっしゃるなら、最大限継続に向けて努力したい。

そんな思いから企画したトライアルがカラクリLab.オンライン。

手探りですが応援いただけると嬉しいです!』

柳澤 昭浩

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